職業体験

　いやあ昨日今日（＆明日）学校での勉強の一環で職業体験なのです。ちなみに体験場所は近所の本屋。いつもお世話になってます（主に漫画）。そんな本屋に体験してきた記でも気力が続く限り書きます。

　学校からの決まりで、一つの職場に一人（か、せいぜい2人）ということだったのですが、「私○○本屋ー。え？お前も？」というノリということにして、3人で行くことにしました。ちなみに、1人で行かなきゃいけない理由は、「友達同士でいくと、話したりして仕事に集中できないから」。まさにそんな感じの面子でしたが、3人が何気と無く許可されました＾ｑ＾いや、先生不満顔だったけど＾ｑ＾

　そして、体験直前の登校日。他の組にも行く人がいたということで、某本屋に体験に行く生徒は4人になりました＾ｑ＾
先生「もぉーっ！たっくさん見回りにいかなくちゃ！！！！」

　＾＾；

　1日目。普通に昨日の話ですが。最寄の駅で友人2人と待ち合わせしました。そっから本屋はものすごく近いです。本屋の近くまで行くと、まだ開店していなくてどこから本屋に入ればいいかと立ち往生している、Ｋ氏がいました。
　ちなみに体験時間は9時～5時。本屋の開店時間は9時。まあ9時前に来ているので、もうすぐ開店ってところでした。

　あれ？こうなるとは思っていたけど、やっぱりどこから入ればいいんだ？と私たち3人で慌てまくって、その本屋には裏口からも入れる（入り口専用ですが）ので、裏口から入ろうかと裏に回りました。ちなみにＫ氏は表にいたままでした。

　3人で裏口まで回ってきたはいいものの、結局どうしようにもなく表に戻ることにしました。そのときの会話。

私「これで戻ったらＫさんがいなかったりするんだよねｗｗｗ」
Ｊ氏「うんそうｗｗよくあるパターンだよねｗｗ」
私「うんよくあるｗｗｗｗｗ」
Ｊ氏「よくありすぎてもうパターンＡだよ！」
私「パターンＡｗｗｗｗｗｗｗｗ」

　表まで戻ってきて見ると。

　Ｋさんいない＾ｑ＾

私「えええええええぇええええええうそぉぉおおおおおおお！！！パターンＡ！？まさかのパターンＡ！？」
Ｊ氏「えええええええええええ！！！パターンＡ！パターンＡ！」

　真面目にまさかのパターンＡでした。でも入り口のところが若干開いていたので、もう中に入れてくれたのだと判断して勝手にもそもそ入っていきました。

　入っていってすぐにいた店員さんに、「職業体験ですー。さっき1人きませんでしたかー？」って行ったんですが、「え？来てないけど…もう来たのかな？」との返答。

　え？まじで？来てないの？え？うそっどこ行ったの！？

Ｊ氏「まさかのパターンＢ！？」

　Ｂってなんぞ！！！

　奥のコミック売り場に行ってくださいと言われたので3人でぞろぞろと。そしたらさっきのＫさんはもう来ていて、控え室の地下に案内されました。
　事前の面会の時に地下が狭いと言われたのですが、いやまさかの狭さ＾ｑ＾ゴミ袋いっぱいでした。いやでも別に生ごみがあるわけじゃないから、臭くないよ。

　ジャージでも制服のままでもどっちでもいいとのことでしたが、どうにも着替えられるスペースもないのでそのまま制服でにしました。制服の上から渡されたエプロンをつけるんですが、4人いるのにエプロンが3つしかなかったんですよ。なので1人違う柄のエプロンになると渡されたんですが、

　青地になんか小さい黄色い星がばらまかれている柄、さながらドラゴンボール＾ｑ＾

　さながらの使い方が変なのは置いといて。もちろんドラゴソ柄はＰ氏に渡しました。快く引き受けてくれてありがとう。

　この本屋にはレジが3つあって、入り口側・文庫本側・コミック側とあるんですよ。コミック売り場のところはどうも忙しいらしく、入り口1人、文庫1人、コミック2人で別れてくれと言われました。グーチョキパーで別れて、私＆Ｐ氏→コミック、Ｊ氏→入り口、Ｋさん→文庫となりました。

　とりあえず始まってＰ氏との会話。

Ｐ氏「あのさ…さっきから気になることがあるんだけど…」
私「え？何？」
Ｐ「あの…パソコンの画面…」

　言われてレジにあるパソコンを見ると…アッーーーーーーー画面が！デスクトップが！！なんかグラビアっぽい写真がデスクトップでした…これ見てよかったの＾ｑ＾

　コミックにビニールのカバー（汚れ、立ち読み防止）をつける作業が神でした。シュリンクっていうらしいんですが、ビニールな袋に本を入れて機械に入れるとブシャーってなってます（説明不足

　12時から1時まではお昼休憩でした。あの狭い地下で食べるわけにもいかないので、駅の前のベンチまで行きました。その際には仕事中の出来事を話したりなんやりしていましたが、一番の笑いは銀魂27巻＾ｑ＾あ、あとで感想書きます。将軍の話で大笑いしてた＾ｗ＾

　午後はなんか普通に限りない終わり無い感じの作業というかきっと雑用やらされました。その際、

店員「このゴミーー、あの、地下に置いてきて」

　そうやってゴミが溜まっていくんですね＾ｑ＾