夏休みは全て、夢の中だったというのか……
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そういやこの前、友達と久々に学校帰りに駅前でHさんとPさんとJさんでおしゃべりしました。その時の話題は、私が提示したんですけどー、「読めない記号」。
要するに、「=」は「イコール」とか「等号」なんて読むじゃないですか。ハイでは、「≠」はなんと読むんでしょう?友達Pさんによれば、社会の先生は「イコールノット」と呼んでいたそうです。
私も先日疑問に思ったので、塾の先生に訊いてみました。その際の回答↓
先生「ん、ああ、えー……イコール……じゃ、ない」
「イコールじゃない」って読むのかよ!?
信頼ならないので、ちょいくらペディア先生に訊いてきました。
>>「≠」は等号の否定を表し等号否定と呼ばれる。この符号は≠の左右が同一でないことを示す。
……等号否定。まぁ、イコールノットも「等号じゃない」をそのまま英訳したものだしな……
ほんで、二つの数字の大小を比べる時に使う「<」と「>」。この2つはセットで「不等号」とは呼ばれるが、一つ一つに名前はあるのかと。このときの私たちの結論は、「<」が「~より上」で、「>」は「~より下」ということに落ち着きました。
とりあえず、ペディア先生によると、
>>日本語の読みは一般には「小(しょう)なり」「大(だい)なり」であるが、文部科学省は「~は~より小さい」、「~は~より大きい」と読むように指導している。
あーー……まー、大体あってる?≒?
次に、私が「イコール、っぽい、ってやつは?」というと、PさんとJさんは「≧」のことだと思ったらしいですが、Hさんは分かってくれて、つまり私が言いたいのは「≒」です。イコール、っぽい、って、意味でしょ?
んではペディア先生の回答、
>>「∼」「≃」「≈」「≒」などは「ほぼ等しい」「おおよそ等しい」「近似的に等しい」を表し、近似式や近似値などに使われる。いくつか似た意味の記号があるが明確な使い分けはなく、また許容誤差など厳密な意味は文脈に依存する。
んー、読み方は……ない、のか?じゃー、「イコールかも」とか、「若干等号」とかでもいいわけねwww てゆうか「」の左から二番目文字化けするんだけどww
んで次は、そのままのノリで「≧」について。まあ、「>」の時と同じで「≧」は「~以下」で、「≦」は「~以上」。
先生のご回答は、
>>日本語の読みは一般には「小なりイコール」および「大なりイコール」であるが、文部科学省は「〜は〜以下」、「〜は〜以上」と読むように指導している。
おお!つまりはあってるよね!!うん!
ほんで、また私からの疑問で「0にスラッシュいれたみたいな記号」をなんと読むか。まず0にスラッシュいれた記号というのは、「Ø」これのことで、意味は「0なんだけど――いや、やっぱ0じゃない。0とちょいだけある」ですね。これ本当読めないよね。この時も結論を出せませんでした。
はいではお待ちかね、先生のご回答です。
>>数学では空集合(∅)を表す。
くう、しゅう、ごう……?空集合の項目をクリックしました。
>>空集合(くうしゅうごう、英: empty set)は、元を一切持たない集合の事である。(中略)集合論の議論をする上で「何も含まない集まり」「何も集めていない集まり」を集合の一種と考えた方が自然である。(後略)
まあ……つまり、「0に近いんだけど、0とちょいあるわ、やっぱり」で意味はあってるんだよね?あー、ちょっと脇道反れてきた。じゃー、Øの読みは「空集合」で!
この時はそんなに話題にならなかったけど、Pさんが「よく流れ星の顔文字とかでつかう『ミ』みたいなのが分からない」というので、調べてきてあげました!記号的には「彡」これよね。
>>彡部(さんぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では59番目に置かれる(3画の30番目)。
ああ!これ部首だったんだね!「さんづくり・かみかざり」と読むらしいよ!
あと、この時は口で説明しても誰にも伝わらなかったんだけど、「≦」の「<」の部分を丸くした記号っていうのは、「⊆」のことだよ!ちなみにこれは「部分集合」とかいうらしい!
このとき話した記号はこれで全部、かな。何か他にも気になる記号があったら、私に教えてね!
参考URL
等号→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E2%89%A0
不等号→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E7%AD%89%E5%8F%B7
空集合→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E9%9B%86%E5%90%88
彡部→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A1%E9%83%A8
部分集合→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E2%8A%86
要するに、「=」は「イコール」とか「等号」なんて読むじゃないですか。ハイでは、「≠」はなんと読むんでしょう?友達Pさんによれば、社会の先生は「イコールノット」と呼んでいたそうです。
私も先日疑問に思ったので、塾の先生に訊いてみました。その際の回答↓
先生「ん、ああ、えー……イコール……じゃ、ない」
「イコールじゃない」って読むのかよ!?
信頼ならないので、ちょいくらペディア先生に訊いてきました。
>>「≠」は等号の否定を表し等号否定と呼ばれる。この符号は≠の左右が同一でないことを示す。
……等号否定。まぁ、イコールノットも「等号じゃない」をそのまま英訳したものだしな……
ほんで、二つの数字の大小を比べる時に使う「<」と「>」。この2つはセットで「不等号」とは呼ばれるが、一つ一つに名前はあるのかと。このときの私たちの結論は、「<」が「~より上」で、「>」は「~より下」ということに落ち着きました。
とりあえず、ペディア先生によると、
>>日本語の読みは一般には「小(しょう)なり」「大(だい)なり」であるが、文部科学省は「~は~より小さい」、「~は~より大きい」と読むように指導している。
あーー……まー、大体あってる?≒?
次に、私が「イコール、っぽい、ってやつは?」というと、PさんとJさんは「≧」のことだと思ったらしいですが、Hさんは分かってくれて、つまり私が言いたいのは「≒」です。イコール、っぽい、って、意味でしょ?
んではペディア先生の回答、
>>「∼」「≃」「≈」「≒」などは「ほぼ等しい」「おおよそ等しい」「近似的に等しい」を表し、近似式や近似値などに使われる。いくつか似た意味の記号があるが明確な使い分けはなく、また許容誤差など厳密な意味は文脈に依存する。
んー、読み方は……ない、のか?じゃー、「イコールかも」とか、「若干等号」とかでもいいわけねwww てゆうか「」の左から二番目文字化けするんだけどww
んで次は、そのままのノリで「≧」について。まあ、「>」の時と同じで「≧」は「~以下」で、「≦」は「~以上」。
先生のご回答は、
>>日本語の読みは一般には「小なりイコール」および「大なりイコール」であるが、文部科学省は「〜は〜以下」、「〜は〜以上」と読むように指導している。
おお!つまりはあってるよね!!うん!
ほんで、また私からの疑問で「0にスラッシュいれたみたいな記号」をなんと読むか。まず0にスラッシュいれた記号というのは、「Ø」これのことで、意味は「0なんだけど――いや、やっぱ0じゃない。0とちょいだけある」ですね。これ本当読めないよね。この時も結論を出せませんでした。
はいではお待ちかね、先生のご回答です。
>>数学では空集合(∅)を表す。
くう、しゅう、ごう……?空集合の項目をクリックしました。
>>空集合(くうしゅうごう、英: empty set)は、元を一切持たない集合の事である。(中略)集合論の議論をする上で「何も含まない集まり」「何も集めていない集まり」を集合の一種と考えた方が自然である。(後略)
まあ……つまり、「0に近いんだけど、0とちょいあるわ、やっぱり」で意味はあってるんだよね?あー、ちょっと脇道反れてきた。じゃー、Øの読みは「空集合」で!
この時はそんなに話題にならなかったけど、Pさんが「よく流れ星の顔文字とかでつかう『ミ』みたいなのが分からない」というので、調べてきてあげました!記号的には「彡」これよね。
>>彡部(さんぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では59番目に置かれる(3画の30番目)。
ああ!これ部首だったんだね!「さんづくり・かみかざり」と読むらしいよ!
あと、この時は口で説明しても誰にも伝わらなかったんだけど、「≦」の「<」の部分を丸くした記号っていうのは、「⊆」のことだよ!ちなみにこれは「部分集合」とかいうらしい!
このとき話した記号はこれで全部、かな。何か他にも気になる記号があったら、私に教えてね!
参考URL
等号→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E2%89%A0
不等号→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E7%AD%89%E5%8F%B7
空集合→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E9%9B%86%E5%90%88
彡部→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A1%E9%83%A8
部分集合→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E2%8A%86
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