夏休みは全て、夢の中だったというのか……
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↑すだまん宅のティナちゃん(左)と、うちの子ハコ(右)描かせて頂きました。
今日、中夜祭のオーディションでした。
昨日の時点で、明日は朝7時半に集合で朝練と決めました。予定通り7時半に5人全員集結。いつものように教室で練習してもいいけど、やっぱり朝やってると段々人が登校してくるので机を端に寄せたりできないなーと思い、地下で練習することにしました。
以前も地下の廊下で練習したことがあるのでそこで練習しようかなーとイメージしていたのですが(個人的に)、なんとそのスペースは中夜祭オーディションに出るであろう他の団体が使用してましたorz しかも先輩方!!
まあ使われていては仕方ないし、しかもその近くではやりたくないので地下にある書道室に行ってみる事にしました。書道室を覗くと幸い人はおらず、朝のうちはきっと誰も来ないであろう……ということでいざ入場。そしてオーディション当日だというのに、5人全員で衣装を着て踊ったことが一度も無かったのでとりあえず皆衣装を着て踊ってみることにしました。私とマスターは教室に衣装を置きっぱなしにしてしまったので一緒に取りにいきました。
取りにいってその帰り、CDをかけたいので先生にデッキを借りにいこうと職員室に行きました。まあ朝早いので先生はきっといないだろうなーとは分かっていたのですが、駄目元で行ったのですがいませんでした。オマケに書道科の先生に書道室を使ってもいいか(もう使ってるけど)一応許可を貰っておこうと思いましたが、私たちの努力は無駄に終わりました。
書道室に戻る。全員が着替え終わり、練習を始めました。デッキを借りれなかったため、仕方が無く最終手段、ウォークマン(スピーカー付き)で音を流すことにしました。もちろん学校でウォークマンなど使ってはいけないので、見つかったら没収されるレベル。でもまあ、もうすぐ学期も終わるので、没収されてもすぐ返されると信じました。
超小音量で音をかけダンシング。皆が揃っていない点などをちょいちょい指摘しあって、ムービーも撮り、8時10分になったので、急いで着替えて教室に戻りました。てか練習中誰も来なくて良かったです。そういえば、廊下で練習していた団体は10人くらいいてAKB的な曲を踊っていました。カーテンの隙間から覗き見てみたんですが、どうやらレベルは私たちと同じくらいじゃないかという予想。
午前中の授業も終わり、昼休み。流石に今日くらいは全員そろって昼休みに練習しました。でも練習スペースはどこにしよう?と最初の案は「俺らの最初のジャスティス(廊下の水道前の大きな鏡があるところ)」にしよう案が出たんですが、人通りが多くて邪魔になる上ネタバレなので、俺らの次のジャスティス(廊下の行き止まりのエレベーター前)でやることになりました。
まあ昼休みっつってもお昼食べた後であまり時間がなかったので、相当"巻き"で練習を進めました。まあ最初くらいは普通にやっていましたが、廊下なので幅も無く大変でした。最終形態は、予鈴が鳴って授業まであと3分!って位の時に、高速ダンスを繰り広げました。なんかあの練習の意味は絶対皆無だったと思うwww
そして午後の授業も終わり、放課後。3時15分。4時からオーディションは開始です。とりあえずちょっとだけダンスの確認くらいして、早めにオーディション会場へ行こうと地下の第一音楽室に行きました。すると、今朝と同じ場所で今朝と同じ団体が練習をしていました。間近でよく見ると、なんともレベル高いwwwwwww誰だよわてらと同じレベルだって言ったのwwwwwww
音楽室にいる人に話を聞くと、もう着替えた方がいいみたいなのでトイレで着替えました。私とマスターとMちゃんはトイレの個室の外で着替えていたのですが、個室で着替えていたP氏が着替え終わって出てきた時の衝撃……
マーヴェラスすぐるwwwwwwwwwwwwwwwwww
そよ風メンバー全員で「うをっ!?」ってなりましたよwwwww「なんかP氏カッコいい!!!」ってww
その後はとりあえず音楽室に入って、最初に順番のくじびきをして決まったら解散、ということでした。なんだかんだ先生から説明があり、代表者の方は前に出てきて下さい、と言われました。なんだろうと思い、代表者は一応私という事になってるので行こうと思ったら、「くじびきをして下さい」 ……( ゚д゚ )
実はMちゃんが習い事のダンスの発表が近いらしく、なんと今日がリハーサルでオーディションと被ってしまったんですよ。なのでできれば早めの順番がいい……と、そんな状況でした。そんななのにこんなにもくじ運が無い私がひいていいのか……!?器材の準備の関係上、軽音の発表は必ず1番目になるということで、一番早いのは2番目である。そして運命の結果。
「6」
……6番目……おっそ、おっそお!?「やべぇ……」とでもいうような表情を皆に見せたあと、しばらくするとなにやらもたついているよう。その内容的にはどうやらくじの数が団体数より少なかったそうだ。そのトラブルのためもう一度くじを引くことに!
「2」
……え……え……2……!?もしかして、実質上1番目じゃね!!?
その後他の団体から6番と交代しないかと言われましたが、用事があるので……とお断りしておきました。
そして解散。本当はこのオーディションが受かるか分からないから、録画して来いと母に言われたんですよ。しかしながら撮ってもらう人がいなく、カメラを置いておけるような場所もなくて困りました。なので撮ってくれる人を捕まえてこようと思ったのですが、そんなことしてるなら練習しよう、と順番まで短いけど少しやりました。
その時一回通したんですが、P氏その手の回し方違うよ、腰に手を当てるの忘れないで、などダンスの細かい注意を出していました。が、1番目の軽音楽部の発表が終わり、もうすぐ2番目の団体です、と呼ばれたときには皆して「笑顔でね!楽しそうにやろう!!」「口パクしてね!!」「動き大きくしよう!」などもう皆緊張してきたのかもう吹っ切れたのか諦めたのかwwwwwww 楽しそうにやりということに重点を置いていました。
いざオーディション。音楽室に入る直前に、「曲のイントロ部分は下向いて突っ立ってよう」という設定をいきなり作り出し(もっと早く決めとけよwwww)、しかも皆了解という適応力wwwwwwwwww そして曲が掛かってダンシング。もうね、意識して笑顔にしようと思わなくても無意識に笑顔になれました。なんか、すごく楽しかった。
そして終了。先生方からのコメント。
A先生「もし受かったら、本番までにもっといいもの見せてね」
そよ風「はい!」
K山先生「音編集したの誰??」
私「……はい」
K山先生「ちょっと音が悪かったから、もっと音綺麗にできると思うんだよね。圧縮してから解凍するとおとが悪くなるから、受かったら本番までにはもうちょっと頑張ってみて。よほどすごい技術で編集してなければ(この先聞いてない)」
そよ風「はい!ありがとうございました!!」
→退場
そよ風一同嬉々としながら退場。マスターがすこし遅れて出てきたなーと思うと、音楽室内にいた審査員の生徒だった人がマスターの部活の先輩だったらしく、何か言われたらしい。その内容は、K山先生が言ったことは無視していいよ、的な話だったwwwwwwなんであんなこと言ったのか意味分からないし、音悪くなかったからあれでいいんじゃない?といわれたそうですwwふいたwwwwwww
こっちもこっちで「普通に聞いてたときはそうでもなかったよねぇ」「音大きくしたから悪く聞こえたんだよ!」「あたし『音編集したの誰??』って聞いたとき編集いいねっていわれるのかと思ったー」などと、愚痴を言いまくりwww
そしてマスターが大絶賛だったのが、いつもダンスがついていけてなかったP氏が唐突に完璧になったことwwwwwww笑顔も終始絶えなくて、口パクもしてたしP氏突然どうしたの状態wwwww 皆なんだかんだ本番に強いタイプでしたwwwwwwww
まあ皆楽しかったって言ってたし、よかった。
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Re:無題
本番に強すぎワロタwwwwwwww
月曜日にはでるといいなー
月曜日にはでるといいなー